スペインから帰りました。
今回、初めて参加となるISCAミニコンベンションinヨーロッパ。
スペインのジローナという場所で開催されました。

参加人数は30人強と、アメリカでの本戦に比べ小規模なものの
フレンドリーで和やかなミニコンとなりました。
僕は久しぶりに妻と共に参加できたおかげで、食事や交通などの余分な事を考えずに
絵の事だけに集中できて、とても楽しかったです。
ちなみに、ミニコンなのでアメリカ本戦のような「総合」の順位はなく
カラー・白黒・3D・スタジオピース・ライクネス・ポートフォリオ
の6部門でのそれぞれ戦いとなりました。
さて、ミニコン・アワードの結果は
カラー部門(カラーで描いた人の中での順位)が僕の戦う部門でしたが・・・
残念っ!3位に入らず!日本に何も持ち帰ることはできませんでしたっ!
しかし、メンバーの沢山の人に褒めてもらったり
僕の絵が好きだと言ってくれたり、「僕は君に投票したんだ」と教えてくれたりと
とにかく皆とても優しく、それだけで感動してしまいました。
残念な気持ちは少しはあるけれど、
大会に参加した土産としては僕には十分でした。
さて、せっかくなのでカラー部門入賞者を紹介します。
まずは、1位のXi Dingさん。
色遣いと似せる誇張が素晴らしかったです。僕を白黒で一枚描いてくれました。
2位のTony Parsonsさん。
真ん中の鼻が赤く大きい人物の絵が僕はお気に入り。
とてもよく似ています。
繊細に表情を描いています。

3位のHarold Hugenholtzさん。
デジタルで描くアートです。
自信に満ちた流れるような線で、皆の注目を集めました。

そして最後に僕のコーナーを。
こんな感じで沢山描きました。
今回は僕自身、納得できる感じで描けました。
最後は、描いた人それぞれと写真を。
入賞ならずとも、かなりいい刺激を受けました。
何よりも大会の時に、僕の絵に対して一番の批評家の妻から、
「あなた、今回はいい仕事してたと思う。
よく似てたし、あの短期間であのクオリティであの枚数は今までにない。良かったよ。」
と、珍しくお褒めの言葉を頂きました(笑)
妻のこのコメントはかなりめずらしいというか、思いもよらぬ事なので
この大会、嬉しい結果となりました。
大会を開いてくれた、実行委員の方々に心から感謝します。
ありがとうございます。
ちなみに、スペインのプラド美術館行きました。
すごくすごくすごくいいです!絶対お勧めです。
宗教画と、宮廷画がメインです。
見たこともないくらい巨大で存在感のある絵が沢山あり
「絵の事が分からない」 という方でも
楽しめると思います。圧巻です!

そして、大会が開かれたジローナという場所もお勧めです。
小さい街ですが、オールドタウンの街並みが素晴らしい。
建物のデザインもいい!
↓の教会内部はすごすぎて「息をのむ」とはこの事だ、と思いました。

初のスペイン!
スペイン語はまったく何を言っているか分かりませんでした!!
ほとんど「オラ!(こんにちは)」と「グラシアス(有難う)」
だけで乗り切りました(笑)
ヨーロッパに行かれる際は、是非スペインにも寄ってみてくださいね。